ゲームの取扱い説明書の思い出とテクノロジーの進化について
こんにちは。大体の事はゲームで学んだららりわです。
最近のゲームってみんな電子説明書ですよね。
ですが、自分が子供の頃は紙の説明書が当たり前の時代でした。
ゲームを買った帰りに親の車で取扱い説明書を読みながら、どんなゲームだろう?どんなストーリーだろう?どんなシステムだろう?どんなキャラクターがいるのかな?なんて真剣に読みながら帰りました。
今では良い思い出です。
取扱い説明書で思い出したのですが、攻略本を良く買って読みふけっていて、キングダムハーツの本やドラクエ8の本を読んでいました。
あれは読み物としても面白かったなぁ。
読書という読書を初めてしたのは攻略本かもしれません。
でも今はネットに攻略情報が載っているので、自分が子供の時のように攻略本を買っている子は少なくなっていると思うと少し悲しいです。
時代の変化は恐ろしいですね。
もしかしたら10年後は電子説明書も無くなって、直接脳内にデータを送り込む時代がきたりするかもしれないですね。
おーこわい。こわい。
それはさておき、テクノロジーの進化って技術者達が頑張った証の結晶で素晴らしいものだと思いますが、人間にはあまり良くない一面もあると思うのですよ。
SNSの誹謗中傷、考える力の低下、生きるために必要ない仕事の増加など等の弊害があらわれていると思います。(※個人的な見解です)
この先どんどんテクノロジーが進化して便利になる反面、どんどん人としての機能を失っていくような気がしてちょっと怖いような気もします。
自分達が生きてるうちは人間として生きていたいと思うこのごろでした。